イベント令和8年度土木学会にて発表をしてまいりました。
2026.10.8
9月2日~9月4日に渡って開催された令和8年度土木学会全国大会の、第81回年次学術講演会にて堀口組から3名が発表を致しました。
新ヒヤリ・GJ報告とバイタルセンサーによる安全文化の再設計-除雪現場の“気づき”と“見える化”が変える安全マネジメントパッケージ-」
「事故をなくす」ではなく「なぜうまくいっているのか」に焦点を当てた除雪現場の安全管理。新ヒヤリハットやバイタルセンサーなどを活用し心身の健康状態を可視化することで、意思決定から実作業に危険予知や安全教育まで一体化することを打ち出した。
官民連携による包括的道路管理と働き方改革-除雪作業におけるAI・IoT・デジタルツイン活用の実践 –
少子高齢化社会において、従来のような発注者と施工者の分業型体制では除雪維持管理が難しくなっている現状、AI出動判断や数量算出、安全対策の可視化と効率化を含めた除雪DXを活用することで、受発注者の判断基準や意思決定の統合を測り、官民共同で該当地域の除雪管理体制を築く必要性を挙げた。
PDCAを軸とした包括的管理による除雪現場改善
人員不足以外にも、近年の降雪の変化や元々の地形特性、管理項目など複雑な要素に左右されることが多い除雪体制の課題を抜本的に解決するために、AI/IOTを活用した除雪DXを施工者が主体となって運用、データ収集から改善までを行うことで、持続可能な除雪体制の構築を狙うことを目的とした。
除排雪作業に伴う作業に対して、その負担軽減や効率化、安全性の効率に寄与する技術、フレームワークを中心に上記3論文を発表してまいりました。
今後も実業務に続き、研究も並行することで働き方を改善する糸口を模索してまいります。

